メンバー

川辺 洋平
代表理事
川辺洋平

河野 哲也
副代表理事
河野 哲也

井尻 貴子
理事
井尻 貴子

清水 将吾
理事
清水 将吾

土屋 陽介
理事
土屋 陽介

堀越 睦
理事
堀越 睦

前田 有香
理事
前田 有香

松本 弘子
理事
松本 弘子

守山 菜穂子
理事
守山 菜穂子

寺田 俊郎
監事
寺田 俊郎

三浦 美沙
理事
三浦 美沙

小川 泰治
事務局
小川 泰治

川辺 洋平 (代表理事)

川辺 洋平 (代表理事)
会社員を経て、2014年にNPO法人こども哲学・おとな哲学アーダコーダを設立。保育士、幼稚園教諭、小学校教員、中学校教員(美術)の資格を取得し、現在は神奈川県・逗子市にて、3歳からのこども哲学教室アーダコーダを開催している。横浜国立大学大学院教育学研究科所属。

哲学するってなにがおもしろいの?

暮らしの中でふと疑問に思ったことを、トコトン考え抜く力が哲学にはあります。子どもたちの、常識にとらわれない斬新な発想や疑問を通じて、おとなは学び直すことができるように思います。

サイトをご覧の方にひと言

言葉も社会制度もルールもマナーも、人間が作ったものですよね。
おとなにとっての当たり前を、子どものように疑ってみませんか?

河野 哲也 (副代表理事)

河野 哲也 (副代表理事)
立教大学文学部・教授。慶應義塾大学文学研究科後期博士課程修了、博士(哲学)。専門は哲学、倫理学、教育哲学。日本哲学会理事、応用哲学会理事、日仏哲学会理事、日本現象学会委員、日本科学哲学会評議委員、科学基礎論学会評議員。著書に 『「こども哲学」で対話力と思考力を育てる』(河出書房新社, 2014年)、S・ケイ、P・トムソン『中学生からの対話する哲学教室』(玉川大学出版部, 2012年, 共訳)、『意識は実在しない』(講談社メチエ, 2011年)、『道徳を問いなおす: リベラリズムと教育のゆくえ』(ちくま新書, 2011年)等。

哲学するってなにがおもしろいの?

肩の力が抜けて、たゆたう感じが味わえること。まじめに生きているけど、何となくどうでもいい感じもしてくること。人(とくにこども)と哲学対話していると、やられた、やられてうれしい、って感じがすること。

サイトをご覧の方にひと言

哲学をすると自由になれます。ぜひ、私たちと、ゆっくりとして、人の話を聞いて、うーんと考えて、何となく自分を変えましょう。

井尻 貴子 (理事)

アート、哲学に関わるプロジェクト等の企画、運営、コーディネート、記録編集執筆などを行う。早稲田大学第一文学部(美術史)卒業、大阪大学大学院文学研究科(臨床哲学)博士前期課程修了。財団法人たんぽぽの家、公益財団法人東京都歴史文化財団東京文化発信プロジェクト室、NPO多様性と境界に関する対話と表現の研究所事務局長等を経て、現在に至る。共著書に、『哲学カフェのひらきかた』(大阪大学出版会、2014年)共編書に『病院とアート–医療現場の再生と未来』(生活書院、2014年)。連載に「ケアする人のためのワークショップ・リポート」(ウェブ雑誌「教養と看護」)。

哲学するってなにがおもしろいの?

うーん、哲学するってなにがおもしろいの?の問いに答えるには、哲学するってなんだろう?ってことを考えなきゃいけない。それから、おもしろいってことも。それから、それから・・・だからすぐには答えられないけど、その予感は確かにあって、私をたすけてくれているような気がします。

サイトをご覧の方にひと言

ご覧いただき、ありがとうございます。いまご覧になっているあなたの関心は、どこにあるのでしょう?哲学?対話?こども?それとも、おとな? その関心を、疑問を、ぜひ伝えてください。一緒に哲学すること、はそこからはじまるのだと思います。

清水 将吾 (理事)

日本大学文理学部・人文科学研究所・研究員。立教大学・兼任講師。東邦大学・非常勤講師。英国立ウォーリック大学大学院哲学科でPhD取得。東京大学・共生のための国際哲学研究センター(UTCP)・特任研究員、特任助教を経て、現職。共監訳書に、マシュー・リップマンほか『子どものための哲学授業: 「学びの場」のつくりかた』(河出書房新社、2015年)。共訳書に、バリー・ストラウド『君はいま夢を見ていないとどうして言えるのか』(春秋社、2006年)。

哲学するってなにがおもしろいの?

「宇宙の果てはどうなってるの?」「どうして生まれてきたの?」
子どもの頃、そんな途方もないことを疑問に感じたことはありませんか? 哲学をすると、そんな巨大な疑問に、自分の力でよじ登っていくことができます。そしてそうするうち、宝物のようなアイデアに出あうことも。

サイトをご覧の方にひと言

毎日の生活では、考えたくても考えないで通りすぎていることが、たくさんあると思います。いっしょに立ち止まって、ゆっくり考える時間をすごしてみませんか?

土屋 陽介 (理事)

茨城大学・静岡大学非常勤講師、立教大学兼任講師。千葉大学大学院社会文化科学研究科博士課程単位修得退学。開智中学・高等学校で「哲学対話」の非常勤講師として17クラスでこども哲学の授業を担当する。専門はこども哲学、現代英米哲学。シャロン・ケイ&ポール・トムソン『中学生からの対話する哲学教室』(玉川大学出版部)、マシュー・リップマン『探求の共同体:考えるための教室』(玉川大学出版部、2014年出版予定)などを共訳。こども哲学の論文は「子どもの哲学における対話の「哲学的前進」について」(『立教大学教育学科研究年報』)など。

哲学するってなにがおもしろいの?

世界は本当に謎だらけだらけだということに気づいて、世界が違って見えるようになること。どんなにバカげたことでも大まじめに考えられて、みんなでバカみたいなことを笑いながらトコトン真剣に語りあえること。その圧倒的な自由感・浮遊感・安心感。自分の考えの誤りを指摘されて心の底から喜べること。

サイトをご覧の方にひと言

物事をしつこくねちっこく、しかし同時に軽やかに考え対話することは、何かの役に立つとかいう以前に、何物にも代え難い「こどもの遊び」だと私は思っています。みなさん一緒に遊びませんか?私は一人でも多くの人と思考の遊び友達になりたいです。

堀越 睦 (理事)

哲学カフェを主催する任意団体「さろん」の運営スタッフ。その哲学カフェにてファシリテーターを務め、月1度の哲学対話を楽しむ。慶應義塾大学理工学部應用化学科卒。本業はIT業界の会社員。2008年頃から「関東実験哲学カフェ」に参加者として通うが、同哲学カフェの閉会にともない、有志とともに「さろん」を立ち上げる。

哲学するってなにがおもしろいの?

それまでは全く関係ないと思い込んでいた二つの異なる概念の間に何らかの関係性を発見できる。「こんな簡単なことも分かっていなかったのかということに驚く。それらのことがまた次の発見や驚きを産み出していく。

サイトをご覧の方にひと言

「あのとき、あの人があんなことを言っていた」という印象に残る言葉の断片が、誰にも一つや二つはあるはずです。哲学対話では、そんな印象に残る言葉の一つに出会えるかもしれません。是非一度体験してみて下さい。

前田 有香 (理事)

(公財)日本財団パラリンピックサポートセンター職員。立教大学文学部教育学科初等教育専攻卒業後、神奈川県立特別支援学校小学部教諭になる。2012年、立教大学大学院文学研究科教育学専攻博士前期課程進学し河野哲也ゼミで哲学対話に出会う。共栄大学教職アカデミー研究員、日本財団パラリンピック研究会研究員を務めた後、2014年7月より現職、2015年3月に同大学院博士後期課程中退。

哲学するってなにがおもしろいの?

もやもやっとしていたことの形が少しずつ見えてくるところ。
言葉が自分のものになった、自分の想いが形になったような感覚を味わえること。
相手の心をのぞき見したようなワクワク感。
自分のことを見せることができた安心感と開放感があること。

サイトをご覧の方にひと言

忙しなく過ぎる毎日の中に、立ち止まってじっくり考える時間を作ってみませんか。
自分自身に、対話の相手に、こどもたちに対して、新たな発見があるかもしれません。

松本 弘子 (理事)

「寄居子ども哲学教室(埼玉県)」主宰。3人の年頃の娘をもつ母。埼玉県立がんセンターにて看護助手をしながら、2013年、人間総合科学大学(通信制)を卒業。卒業論文のテーマ「義務教育の中における、自己肯定感の持てる授業の提案」を考える中で、フランス映画「小さな哲学者たち」に出会う。現在は、リトミック教室を主宰する仲間とともに、幼稚園児~小学生とそのお母さんに向けた哲学対話や、性教育と哲学にまつわる地域活動を行っている。

哲学するってなにがおもしろいの?

「なぜ」と問うことから、とても自由な発想にジャンプ出来て、今まで眠っていた自分の細胞を使っていることが自覚できること。「沈黙」が怖くなくなり、「沈黙」に可能性を見出せるようになる。

サイトをご覧の方にひと言

こども哲学教室の中でのこどもたちは、自分の感じたことを無意識な規制を働かさないで率直でストーレートな意見を発表してくれることがあり、その素直な意見に感動し、自分の中の余計な既成概念をお掃除していくことができます。

守山 菜穂子 (理事)

メディアプロデューサー/ブランドコンサルタント。多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン科卒。読売広告社、小学館を経て独立。社会に貢献できるブランドづくり、クリエイターのためのパーソナルブランディングを提供している。一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会シニアトレーナー、GCS認定プロフェッショナルコーチ、障がいや難病の女性のためのフリーペーパー「Co-Co Life女子部」編集部、実利用者研究機構 認定ユニバーサルデザインコーディネーター。 http://naoko-moriyama.com/

哲学するってなにがおもしろいの?

あなたが抱える問題の「解」はひとつじゃないと気づくことができます。

自分の価値観を、揺さぶろう!

きっと大きな発見があることと思います。

サイトをご覧の方にひと言

企業で人材開発に関わっている方や、チームビルディングを考えるリーダー、経営層の方へ安心しておすすめできるセミナーです。「自分たちは何のために働いているのか?」そんなことを考える時間が、今こそ必要です。

三浦 美沙 (理事・Web担当)

千葉大学に在学中、哲学を勉強する。当時、哲学講座の学生のたまり場となっていた資料室、通称「哲部屋」に集いさまざまな哲学的な問いついて語り合う日常を過ごす。その頃、院生として在学していた現アーダコーダ理事の土屋、清水と出会い交流を深める。卒業後、IT関係の会社に就職するも、”おとな”の世界で目的達成型ではない素朴な「なぜ?」「なに?」を問う議論があまり行われていないということにショックを受け、徐々に哲学対話イベントなどに参加するようになる。”おとな”の世界に哲学を広めたいというモチベーションからアーダコーダにボランティアとして参画。2015年度より理事に就任。IT企業での経験を活かしWeb制作を担当。

哲学するってなにがおもしろいの?

自分が信じていた景色や足下がぐらぐらする不思議体験ができること。どんなに偉い人ともちいさいこどもとも「なんで?」「ほんとに?」と言い合えること。ばかばかしさとほんとうっぽさが一緒にある感じ。

サイトをご覧の方にひと言

誰かのコピー&ペーストじゃなく、自分のことばで考えて、話していますか?おとならしさとか役割とか余計なものをすっとばしたシンプルなコミュニケーションから生まれる問いや答えがどんなものかを見てみたくはないですか?

寺田 俊郎 (監事)

上智大学文学部哲学科教授。京都大学大学院文学研究科博士後期課程(哲学)学修退学、2001年大阪大学大学院文学研究科博士後期課程(文化形態論)単位取得退学、2004年同修了(文学博士)。1992年~1998年洛星中学・高等学校教諭、2001年~2010年明治学院大学助教授・准教授、2010年より現職。主な研究分野は近現代の実践哲学、臨床哲学。カフェフィロ副代表。

哲学するってなにがおもしろいの?

いつでもどこでもすることができ、何でもテーマにすることができ、何度でもやり直すことができるところ、つまり自由なところ。それから、他の人々と対話しているうちに、自分の考えが変わっていく経験。

サイトをご覧の方にひと言

一人一人が生きるなかで出会う問いを、自分で考え、他の人々と対話しながら考えること、それが哲学。一緒にやってみませんか。

小川 泰治 (事務局)

上智大学文学部哲学科卒業。早稲田大学大学院文学研究科哲学コース博士後期課程単位取得退学。現在は中学、高校、専門学校で「倫理」や「現代社会」、「哲学対話」の非常勤講師を務めるほか、休日には地域での子どもの哲学の実践を重ねている。分担執筆に『こころのナゾとき 小学1・2年/ 小学3・4年/ 小学5・6年』(成美堂出版、2016年)など。子どもの哲学についての論文に「「子どもの哲学」における対等な尊重」(『フィロソフィア』、2017年)」、「「子どもの哲学」における知的安全性と真理の探究 ― 何を言ってもよい場はいかにして可能か」(『現代生命哲学研究』、2017年)がある

哲学するってなにがおもしろいの?

誰も最終的な答えがわかっていないような「問い」を前にして真剣に考えていると、子どもも、大人も、偉い人も、そうでない人も関係なく、みんなが「哲学すること」の前でフェアになれるような瞬間があること。

サイトをご覧の方にひと言

「哲学してみたい!」と思ってもなかなか一人ではいつ、どうやってやったらいいかもわからず踏み出せないこともあると思います。ですが、普段話さないだけで周りにも考えることが好きな人たちはいるものです。まずは私たちと一緒に「哲学すること」の不思議で楽しい世界へと入っていきませんか?